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半世紀を超える歴史や
幅広い業務内容に
魅力を感じて。

建設部 工事二課 / 現場施工管理 2021年入社

玉田 大地

玉田大地さんのインタビューの写真

コミュニケーションを大切にし
現場監督の仕事をスムーズに。

建設部は、図面の作成からはじまり、着工・引き渡しまでの現場施工の管理を行い、品質の良い建物を造ることが仕事です。私は高校時代から建築を学び、専門学校・大学でインテリアデザインを修めました。貝沼建設は名古屋で信頼の厚い会社で長年の歴史があり、不動産管理も行なっていることから安定性を感じました。また、先に入社していた専門学校時代の友人から率直な声を聞けたのもよかったです。入社したての頃は、慣れない図面作成に時間がかかってよく残業していましたが、経験を積んで効率よく作業できるようになった今は早く帰れる日が増えました。
現在は3年目ですが、現場では監督として年上の職人の方を相手に指示を出したり、強い口調で話すことが必要な場合もあります。そこで、まず大切にしたのは、とにかく毎日現場に顔を出すこと。職人の方と一緒にコーヒーを飲むなどしてコミュニケーションをとって仲良くなり、信頼関係を築くことに努めました。

玉田大地さんの仕事風景の写真

多様な建物を手がけられるからこそ
成長するチャンスがあります。

何もないところから造り上げていく仕事なので、オーナー様や職人の方と取り組んだ建物が完成した時に一番やりがいを感じます。平均して3〜4カ所の現場を担当していますが、その一つに倉庫付き賃貸事務所「GIMUCO」があります。完成まで6カ月を要しますが、毎日のように通っているので現場に愛着が湧いて、完成時はうれしさと同時にさみしさも感じますね。
貝沼建設は、戸建から倉庫、RC造マンション、事業用建物など幅広い建物を手がけています。そのため、覚えることも多く大変ですが、品質の良い建物を安定して造れる監督になりたいです。どんどん知識を身に付けて経験を積み重ね、色々な建物を担当できるようステップアップしていきたいと思います。

1日のスケジュール

  • 08:00通勤
  • 09:00朝礼・業務開始
    現場巡回・確認・打合せ等
  • 12:00昼食・休憩
  • 13:00現場巡回・確認・打合せ等
  • 15:00帰社
    会議・資料、施工図作成・事務作業・打合せ等
  • 18:30新規現場の資料確認

学生のみなさまへ

当社ではデジタル化によって進行の異なる複数の現場管理を工事課内で共有しているため、不明点や困ったことなどをすぐに上司に相談できる環境が整っています。また、2024年より年間休日が増えて時間にゆとりができ、趣味の時間をもっと楽しめるようになりました。仕事と自分時間のバランスを大切にしたい方におすすめしたい職場です。

玉田大地さんの写真

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