教育制度
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入社後は約3か月間、ビジネスマナーをはじめ基礎知識習得のため、
各拠点にて研修を受けていただきます。
業務内容の再確認や不動産・建築に関する知識まで、
新入社員ならではの吸収力を活かせるよう、
幅広い知識が習得できる研修内容となっています。
全社
貝沼College
月に2回テーマに沿った講義を社員が講師となり実施しております。
営業職系社員の1・2年目が参加必須の講義から、宅建やPC知識などまで幅広いテーマにて実施しております。社内ネット配信の為、職種・職歴関係なく誰でも聴講することができ、通常業務では関わりが少ない部署についても学ぶことができる機会があります。また社員が講師を行うことでより実務的な社風に合った講義内容を実現しております。
営業部・不動産管理課
入社3か月の研修終了後は各支店へ配属され、先輩社員とのOJT研修になります。
座学メインの研修から実務メインの研修となり、お客様への訪問や接客同行など、実務を通して学んだ知識を活用していく研修となります。
設計部
設計部では入社間もない若手社員には審査機関主催の講習会に参加してもらうことから始めています。建築士としての基本である建築基準法及び関連法令を基礎からしっかり学んでもらうために社外研修として複数回受講を義務付けています。
開催時期によっても異なりますが、法文の読み取り方など建築士として大事な基礎の部分がしっかり身に付けることができるカリキュラムとなっています。
また確認申請という実務を審査する機関と模擬的な勉強をすることも可能です。この他、にも各種展示会やセミナーにも積極的に参加し、能力を伸ばすための環境を整えています。
建設本部
若手勉強会
建設本部全体では【若手勉強会】を実施しています。工事・設計はそれぞれミーティング内で不定期で実施しています。目的は若手社員の早期戦力化、資格チャレンジです。
内容としては、業務の流れや確認ポイント、専門用語などを先輩社員が若手社員に向けて講義、また若手社員が1つのテーマについて勉強したり調べたりしたことを先輩社員に向けて発表するというステップを踏んでいます。また建設本部全体で工場見学なども行っています。